圧倒的な情報量の添削答案・講評シート
いうまでもなく、添削指導は役に立たなければ意味がありません。受講生にとってプラスとなる情報を提供できなければ、それはただの「採点」か「読後感想」であり、存在価値はありません。当塾では、答案指導の際、受講者の答案に注意点などを書き込んだ、@添削答案と、答案の評価等を詳細に書き込んだ、A講評シートの
2枚をお返しします。その際下記のポイントがわかるようにご指導します。
@この答案の問題点はどこか
A採点者はこの答案をどう評価し、どれくらいの点数をつけるか
B以上を踏まえて、書き直す際はどのように答案を構成すればよいか
以下で、実際に受講生に返却された添削答案と講評をご紹介します(教員採用試験合格者)。
@添削答案の例
講評シート・わかりやすい得点表示と合格目標点
答案とともに講評シートをお送りします。「全体講評」では論文の評価を詳細に書き入れ、説得力や構成力などの評価はA〜Eの五段階で評価。また、全体得点とともに合格目標点を明記しています
。
「書き直す上での注意点」では受講生の答案を元に模範的な答案構成の一例を示しています。単に「ここはもっと具体的に書いてください」という指摘だけでは、書きなれていない人は「どういう言葉で書けば具体的と言えるのか」と、先に進めなくなってしまいます。「こういうことを書けばいいのか」と納得してもらえるよう、
修正すべき点に模範的な構成例を書き入れています。これが、当塾が「丁寧でわかりやすい」と評価されている点です。
A講評シートの例
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